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カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
Villa Sparina Del Comune Di Gavi
ワイン名:Villa Sparina Del Comune Di Gavi
ワイナリー:Villa Sparina(ヴィッラ・スパリーナ)
種類:コルテーゼ
年:2021
地域:イタリア/ピエモンテ州/ガーヴィ
価格:20ユーロ
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「ヴィッラ・スパリーナ社はガーヴィの優れた生産者として国内外で長い間高い評価を得てきており、またここ最近のヴィンテージのより優れた品質でもって、この種のワインの生産者としてトップ・クラスの座を揺るぎ無いものとしています。
品質向上の過程には、ブドウの収穫量の徹底的な削減(スパリーナ社の畑のブドウは一粒一粒の栄養分を高めるため、房の下部3分の1が切り落とされており、台形を逆さにしたようなおかしな形をしている)や、18世紀から建つ美しいヴィッラ(屋敷)の中にある醸造設備の精力的な近代化が挙げられます(楽天市場ホームページより)」

生牡蠣と一緒に美味しく頂きました。
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Lambrusco Mantovano IGP Bugno Martino Rosso Matilde
ワイン名:Lambrusco Mantovano IGP Bugno Martino Rosso Matilde
ワイナリー:Bugno Martino
種類:Lambrusco Salamino(ランブルスコ・サラミーノ)、Ancellotta(アンセロッタ)
年:2021年
地域:イタリア/ロンバルディア州/Mantovano(マントヴァーノ)
価格:11ユーロ

ランブルスコ2本目はランブルスコ・サラミーノとアンセロッタという2種類の葡萄をブレンドしたものを頂きます。
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ボローニャを少し北へ走ったこのあたりではマッシュしたカボチャが入ったラビオリが郷土料理とのことで、それを含めてウェイターさんに選んでもらった3種類のラビオリをオーダー。カボチャ入りは写真右側です。
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ランブルスコとよく合います。幸せなひと時を過ごしました。

翌日の朝食はこちら。パルマハム、チョコクロワッサンとカプチーノ。
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イタリアでの食事はお酒も含めて本当にすばらしいです。
Lambrusco Mantovano IGP Bugno Martino Essentia
ワイン名:Lambrusco Mantovano IGP Bugno Martino Essentia
ワイナリー:Bugno Martino
種類:Lambrusco Salamino(ランブルスコ・サラミーノ)
年:2019年
地域:イタリア/ロンバルディア州/Mantovano(マントヴァーノ)
価格:12ユーロ

ボローニャとベローナの間、と言っても多分にボローニャ寄り、で赤のスパークリングワイン、ランブルスコを楽しみます。
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ランブルスコとはイタリアのエミリア・ロマーニャ州で生まれたスパークリングの赤ワイン。正確には白もあるようですが、ランブルスコと言えば赤が有名です。赤のスパークリングと言うのは珍しいですね。
こちらのワインに使われている葡萄はランブルスコ・サラミーノ100%。この他にも数種類の葡萄をブレンドすることもあるそうです。
赤のスパークリングは初めて経験しましたが、すっきりと仕上がっていてとても美味しかった。

上質なパルマの生ハムと一緒に楽しみました。
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このワイン含め、ホテルでランブルスコを販売していていました。しかも20%オフ。全種類を買って帰りたかったですが、荷物を預け入れて飛ぶのもなあ、と断念。
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プラハでも買えるのかなあ。よく行くスーパーでは見たことがないので久々にワイン専門店に行ってみようかな。
Usiglian Del Vescovo シャルドネ&ヴィオニエ
ワイナリー:Usiglian Del Vescovo
種類:Chardonnay、Viogner(=Viognierヴィオニエ)
年:2017
地域:イタリア/トスカーナ
価格:10ユーロ
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21年の年末にイタリア旅行した際に立ち寄ったワイナリーで購入。
フレッシュで美味しい白ワインでした。
Sopra Sasso Amarone Della Valpolicella
ワイン名:Sopra Sasso Amarone Della Valpolicella
ワイナリー:Sopra Sasso
種類:Corvina、Molinara、Rondinella
年:2017年
地域:イタリア/Amarone della Valpolicella
価格:450チェココルナx5.0円=約2,250円
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価格相応で美味しかったです。