2年半楽しんだ広島から関西へ。こちらでも同じくらい過ごした頃、どちらのお好み焼きが美味しいか結論を出したいと思います。
Stoney River Legendary Steaks(ステーキハウス)
 日曜日の夕食は久々に贅沢をしました。
 Stoney Riverはちょっとした高級ステーキハウスです。

食 Stoney River1

 店内にはいたるところに森や川(Stoney River?)を題材にした絵画が飾られていて、ダイニングの前には写真のようなカナディアンカヌーが置かれています。
食 Stoney River2

 店内はほどよく暗くして落ち着いた雰囲気を演出しています。ワイングラスの向こうには暖炉がありますが、フラッシュのない状況ではオレンジ色の暖かい光を放っています。
食 Stoney River3

 Mark Westのピノ・ノワールを注文しました。飲んでみたいなぁ、と思うワインをグラスでオーダーするのは楽しいですね。もちろんグラスは割高ですが、ワイン屋でボトルを買うよりも安く未体験のワインを楽しめるのが嬉しい。
 なお、グラス一杯(上記グラス写真の倍の量)9ドルでした。ボトルで注文すると34ドル。ワイン屋では16ドル。悪くないですね。
ワイン Mark West ピノ・ノワール

 私はリブアイステーキを注文。14オンス(400gくらい)あります。さすがにお腹にどっしり来ました。日本では200gくらいが普通のサイズでしょうか。それでは少し足りない、かな。
食 Stoney River4

 家内はフィレステーキのカニ身乗せをオーダー。
食 Stoney River5

 実は高級レストランのステーキもアウトバックのようなファミリーレストラン系のステーキも味はあまり変わりません。アメリカ人はお店の雰囲気に価値を見出し、お金を払うのです。

Stoney River Legendary Steaks
1726 Galleria Blvd Franklin, TN 37067
Phone: (615) 778-0230
再来店:する
ヘンリー・フォード博物館(デトロイト)
 先週、デトロイトのヘンリー・フォード博物館訪問を記事にしました。

旅 H.Ford博物館2

旅 H.Ford博物館1

 その中では公民権運動と人種差別問題に焦点を絞りましたが、ここではその他の展示について一部紹介したい思います。

 博物館の日本語版パンフレットより。
旅 H.Ford博物館 説明文

 こちらの写真はヘンリー・フォードの「放浪」キャンピングに同行するハービー・ファイヤーストーン(左)とトマス・エジソン(右)、1924年。
旅 H.Ford博物館パンフレット

 ケネディー大統領が使用したモデルの車。
旅 H.Ford博物館 ケネディー

旅 H.Ford博物館 ケネディー車

 こちらはレーガン大統領のモデル。
旅 H.Ford博物館 レーガン

旅 H.Ford博物館 レーガン車

 日系メーカーで最も早くアメリカに製造拠点を設けたのがホンダです。写真は1983年当時に量産されたアコード。
旅 H.Ford博物館 アコード1983年

 1950~70年代の雑誌。
旅 H.Ford博物館 昔の雑誌

 初期のハーレーはこういう形だったのですね。
旅 H.Ford博物館 ハーレー・ダビットソン

 ハンバーガーが15セントだった時代のマクドナルドのネオン。
旅 H.Ford博物館 マクド15セント

 一般の方にはあまり興味を持たれないかと思いますが、こちらは今から100年近く前、1912年当時の切削機械。T型フォードのエンジンを並べてギア(写真中央部)のような刃物を回転させて一気に15個削っていったそうです。
旅 H.Ford博物館 1912年フライス機

旅 H.Ford博物館 フライス機説明

 博物館があるディアボーンDearbornという街には、開発拠点、テストセンター、組立工場等、至るところにフォードの青い看板が立てかけられていました。
 今やアメリカで売られている車の1/3が日本車になりましたが、この街ではGMを抜き世界一になろうとしているトヨタの車さえもほとんど見当たりません。
 博物館ではこれまでの車産業の技術展示のみならず、アメリカにおける全産業の発展の歴史を見ることが出来、この地ディアボーンがアメリカの象徴であるかのような雰囲気を感じさせてくれました。
 日系メーカーに押されてフォードはかつての力を失いつつあります。万が一、フォードが倒産するようなことがあれば、アメリカという国家にとって一大事なのではないか、今社会人になろうとしている若者の親の世代が楽を覚え、勤勉さを失い、それまで培ってきたアメリカの強さを捨ててしまったのか、などと思いながらデトロイトからナシュビルまでの機内を過ごしました。
公民権運動・人種差別問題(ヘンリー・フォード博物館より)
 オハイオ&オンタリオ出張最終日。

 カナダ側から国境を越えてアメリカ側に2時頃戻ってきました。
 デトロイト発ナシュビル行きノースウェスト便のフライト時刻が夜7時過ぎです。だいぶん時間に余裕があったので、空港近郊にあるヘンリー・フォード博物館に立ち寄ることにしました。

 同博物館には様々なコレクションが展示されていて、その中に公民権運動についての特設コーナーも設けられていました。
 このブログでは、先週10月21日にマーティン・ルーサー・キング・ジュニアについて記事にしましたが、同記事と関連付けて博物館の展示品をいくつか紹介したいと思います。

1929年
  ・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア出生
1955年
  ・モントゴメリー・バス・ボイコット運動を展開
1956年
  ・法律上における人種差別容認に対する違憲判決を勝ち取る
1963年
  ・ワシントンで演説「私には夢がある」
  ・ケネディー大統領が、人種差別を法的問題であると同時に道徳的問題でもある、と宣言。
  ・ケネディー大統領暗殺
1964年
  ・公民権法制定
   (建国以来、アメリカで施行されてきた法の上における人種差別が終わりを告げる)
  ・マーティン・ルーサー・キング・ジュニアがノーベル平和賞受賞
1968年
  ・マーティン・ルーサー・キング・ジュニア暗殺

 モントゴメリー・バス・ボイコット運動の発端となったローザ・パークスが乗車したバスと同モデルの複製。
歴史 アラバマ バス

 写真右側に子供が座っているところにローザ・パークスが座っていた。
歴史 アラバマ バス社内

 右側女性がローザ・パークス。
歴史 ローザ・パークス

 アーカンソー州リトルロック市の学校における人種差別光景。黒人女生徒に後ろにいる白人女生徒が罵声を浴びせている。
歴史 リトルロック

 その他、水飲み場や待合所が白人専用、有色人種専用に分かれている様子や、白人至上主義を掲げるKKKの集会光景の展示もありました。
 またテレビのスクリーンではマーティン・ルーサー・キング・ジュニアが「私には夢がある」と力強く語りかけた演説の映像を見ることが出来ました。

 アトランタ、モントゴメリーやメンフィスといった公民権運動が展開された場所をゆっくりと訪れてみたいですね。
Pelee Island シャルドネ
ワイナリー:Pelee Island
種類:Chardnnay
年:2006
地域:カナダ/オンタリオ州/Kingsville
価格:8ドル
再購入:?

ワイン Pelee Island シャルドネ

 オハイオのある街からデトロイトを経由して430キロ、フレッドさんと交代に運転してトロント南西に位置する街までやってきました。
 ホテルに到着したのが夕方6時。夕食は目の前にあるレッド・ロブスターで取ることにしました。

「おっ、カナダのワインがあるね。せっかくだから飲んでみよう。」
とオンタリオ州のシャルドネをボトルで注文しました。
 味は可も無く不可も無く、かな。ちょっと浅い。
 改めてオーダーすることはないと思いますが、初めて飲んだカナダのシャルドネなので記念に記事にしてみました。

ワイン Pelee Island シャルドネ2

ワイン Pelee Island 説明文


 おまけ。
 アメリカとカナダの国境橋。
旅 デトロイト 国境

Mirassou ピノ・ノワール
ワイナリー:Mirassou
種類:Pinot Noir
年:2006
地域:アメリカ/カリフォルニア/Medesto
価格:10ドル
再購入:する

ワイン Mirassou ピノノワール

 フレッドさんと再びオハイオ州にやってきました。
 アウトバックOut Back(ステーキ屋)でリブアイ・ステーキを食べながらMirassouのピノ・ノワールを楽しみました。
 お店ではボトルで21ドル。グラス一杯7ドル。ワイン屋で買うと10ドルくらいとのこと。

 おっ、という感じで少し甘めのピノ・ノワールでした。この甘さは他のピノーにはなく非常に特徴的です。
 ボトルには次のように説明文が書かれていました。
「カリフォルニアワインのパイオニア。アメリカで最も古く、6世代に渡って1854年から150年ワインを造っている一家。」
 
 もうすぐ出発の時間です。
 一件打ち合わせをして、カナダのトロントへ向かいます。