数年前、カナダのユーコン川を旅していて、たまたま作家の野田知佑さんに出会いました。学生時代から憧れていた方です。追いつ追われつ下りキャンプで一緒に酒を飲みました。人生、色々な幸せの感じ方がありますね。
ロッキーマウンテン国立公園
 ロッキーマウンテン国立公園。
 『地球の歩き方』には次のように紹介されています。

「ロッキー山脈は、北米大陸のまさに背骨として、北から南へと貫いている。その中ほどにあるのが、コロラド州に位置するこの公園。園内には、標高3600mを超える峰が78(うちLongs Peak4345mをはじめとして標高4000mを超える山が14座)、谷に点在する湖水や湿原、動物達を育む豊かな森、渓谷、そして氷河やツンドラなど、変化に富んだ景観があふれている。
 同公園の自然の大きな特色のひとつに、異なった気候帯を一度に体験できるということが挙げられる。松などの林や豊かな草原が続く山岳帯、カナダ北部のような生態が見られる亜高山帯、そして樹林限界3450mを超えるとあたりの景色は一変する。高山帯と呼ばれる、北極圏に似た地域である。ここでは背の低い植物が地面に這いつくばって生きており、夏のほんの短い期間に色とりどりの可憐な花を咲かせる。
 ぜひ舗装道路の世界最高地点3717mを走ってみよう」

ということなので、早速、公園内をドライブしながら、気に入ったポイントでトレッキングを楽しむことにしました。

 公園内を走るトレイルリッジ・ロードと呼ばれる山岳道路。青空が見えないのがちょっと残念でした。
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 草原を散策します。真夏の雪渓を見ると心が洗われるんですね。
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 雪渓に輝くエメラルド色の光。
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 息子を背負い、登りきったところで後ろを振り返ると、、、
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 この辺りで標高3600mくらいです。

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 ロッキーで出会った野生動物たち。

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 そしてエルク!
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 快晴の中を歩きたかったですが、これも山の表情ですね。
 小雨がパラついてきたので予定していた湖畔歩きを断念してデンバーの街へ戻りました。
コロラド&ユタの旅
 8月9日〜18日まで、コロラド州とユタ州の自然散策を目的として、次の三つのテーマに基づいて旅を楽しんできました。

<第一ステージ> テーマ:ロッキー山脈
* ロッキーマウンテン国立公園
* エバンス山(標高4348m)
<第二ステージ> テーマ:荒野と大地
* コロラド・ナショナル・モニュメント
* アーチーズ国立公園
* キャニオンランズ国立公園
* モニュメントバレー
<第三ステージ> テーマ:遺跡と高山鉄道
* メサヴェルデ国立公園
* グレートサンズ国立公園
* パイクスピーク登山鉄道

 全走行距離は約3,000km。
 実際に旅したコースタイムは下記の通りです。

<第一ステージ> テーマ:ロッキー山脈
8月9日(土)
ナッシュビルからデンバーへ移動
10:55デンバー空港出発
14:00エステスパーク(コロラド)着

8月10日(日)
 7:35出発
     ロッキーマウンテン国立公園散策
13:15下山
     雨天となりトレッキングを断念
15:20デンバー(コロラド)着

8月11日(月)
 7:30出発
11:45エバンス山Mt.Evans(標高4348m)登頂
12:30下山
17:40グランドジャンクション(コロラド)着

<第二ステージ> テーマ:荒野と大地
8月12日(火)
 6:55出発
     コロラド・ナショナル・モニュメント散策
 9:45グランドジャンクション出発
11:35モアブ着
12:30アーチーズ国立公園散策
20:25モアブ着 (ユタ)

8月13日(水)
 7:25出発
 8:15デッドホース・ポイント着
 8:40同出発
     キャニオンランズ国立公園散策
11:45同出発
14:30ブランディング着(ユタ)

8月14日(木)
 7:45出発
 9:25モニュメントバレー散策
12:55グースネック州立公園散策
14:05ミューレイポイント散策
15:55フォーコーナーズ見学
16:55コルテス(コロラド)着

<第三ステージ> テーマ:遺跡と高山鉄道
8月15日(金)
 7:55出発
 8:30メサヴェルデ国立公園散策
16:05アラモサ(コロラド)着

8月16日(土)
 8:00出発
 8:30グレートサンズ国立公園
11:20ローヤル峡谷着
15:25コロラドスプリングス(コロラド)着

8月17日(日)
 8:10出発
10:40登山鉄道乗車、パイクスピークへ
13:50下車
15:40アウトレットモールでショッピング
18:35デンバー着

8月18日(月)
デンバーからナッシュビルへ移動

 次回の記事からは写真を中心に旅の様子を報告していきたいと思います。
ROEとROAについて考えてみました(5)
 坂本君に出資したあなたは、5万円を出資して、元手プラス3万円をもらえました。坂本君のたこ焼き屋は大成功、というのが前回の話でした。では、中岡君に同じように出資していれば、どんな貸借対照表となっていたでしょうか。

 さて。

 ここで、中岡君のたこ焼き屋の損益計算書を再度確認しよう。

               坂本君        中岡君   
売上高           36万円       12万円   
            (400円x900食) (200円x600食)
材料費            3万円        2万円   
機械レンタル        3万円        3万円   
人件費            3万円        3万円   
場所代            3万円        0万円    
利益             24万円        4万円   
税引後利益        12万円        2万円   

 中岡君はあなたから出資を受けた5万円と別の友達から出資を受けた10万円、合計15万円を資本金とした。そして、銀行から5万円を借り入れた。これにより、現金20万円を都合出来たことになる。
 そして3日に上記の通り、12万円を売上げ、最終的に2万円の利益を得た。売上金は全て現金収入となり、現金総額は20万円+2万円で22万円となった。

<商売開始前>
資産               負債・資本
流動資産            流動負債
 現金     20万円      銀行から借入    5万円
固定資産            固定負債
                  自己資本
                   あなたが出資     5万円
                   他友達が出資   10万円
合計      20万円    合計           20万円

<商売終了後>
資産               負債・資本
流動資産            流動負債
 現金     22万円     銀行から借入     5万円
固定資産            固定負債
                  自己資本
                   あなたが出資     5万円
                   他友達が出資   10万円
                   税引後利益       2万円
合計      32万円    合計          22万円

 ROEは15万円の株主資本(あなたの5万円と他の友達の10万円)を使って、2万円の利益を上げているので13.3%となる。

ROE(株主資本利益率)=当期純利益2万円÷株主資本15万円

 また、ROAは総資本20万円を使って2万円の利益を上げているので10.0%となる。

ROA(総資本利益率)=当期純利益2万円÷総資本20万円

 中岡君は3日間の商売を終えて店を閉めた。
 銀行へ借金を返し、あなたと他友人に出資してくれた合計15万円を返した。便宜上、金利は考慮しないものとする。
 中岡君は2万円の現金を手にしたことになる。
 中岡君は結局、2万円のうち5千円をあなたに還元した。10万円を出資した友人には1万円を還元した。
「ちょっと利益が少なかったね。」
と申し訳なさそうに頭をボリボリする中岡君の取り分は5千円ということになった。

 坂本君も中岡君も友人に出資してもらった額は同じ15万円だったが、利益では大きな差が出た。
 そして、それが出資者への配当の大きな差となった。

 まとめ。

<坂本君と中岡君のROEとROAの比較>
              坂本君   中岡君
ROE          80.0% 13.3%
ROA          60.0% 10.0%
税引後利益      12万円   2万円
あなたへの配当金   3万円   5千円

 坂本君が15万円ではなく、もっと多くの人から多くの出資金(資本金)を集めて同じ12万円の利益を生み出したのなら、多くの人に配当を支払わなければならないから、一人当たりの配当は少なくなる。
 出資者(株主)にとっては、ROEが大きいほど、還元される配当を大きく見込めることになるのでこの指標を重視することになる。

 さて、たこ焼き屋を例にとってROEとROAについて考えてみましたが、もっとシンプルな考え方があるかもしれませんね。それよりもたこ焼きが食べたくなってしまいました。
ROEとROAについて考えてみました(4)
 坂本君のたこ焼き屋の収益力はどうだったのでしょうか。ROAは?ROEは?

 さて。

 ここで商売終了後の貸借対照表を再度確認しよう。

<商売終了後>
資産              負債・資本
流動資産           流動負債
 現金     32万円    銀行から借入     5万円
固定資産           固定負債
                 自己資本
                  あなたが出資     5万円
                  他友達が出資   10万円
                  税引後利益     12万円
合計      32万円   合計          32万円

 ROEは15万円の株主資本(あなたの5万円と他の友達の10万円)を使って、12万円の利益を上げているので80.0%となる。

ROE(株主資本利益率)=当期純利益12万円÷株主資本15万円

 また、ROAは総資本20万円を使って12万円の利益を上げているので60.0%となる。

ROA(総資本利益率)=当期純利益12万円÷総資本20万円

 では、中岡君に同じように出資していれば、どんな貸借対照表となっていただろうか。
 ROAは?ROEは?
 坂本君と中岡君のたこ焼き屋ビジネスを比較してみよう。

 続きは次回にしましょう。
ROEとROAについて考えてみました(3)
 前回は、坂本君はあなたと他友人に出資してくれた合計15万円を返した上で、12万円儲けた、という話でした。そして気になるのは、坂本君からいくらお金をもらえるか、ということでした。

 さて。

坂本君は確かに
「利益はちゃんと分けるから。」
と言っていたのを覚えている。
 坂本君は結局、12万円のうち3万円をあなたに還元した。10万円を出資した友人には6万円を還元した。
「俺も頑張って働いたから3万円もらっていいかな。」
という坂本君にあなたも別の友人も同意した。
 5万円を出資して数日後に元手の5万円に3万円プラスされて帰ってくるのなら悪くない。

 ここで、ROA、ROEという言葉を登場させよう。

ROA(総資本利益率)=当期純利益÷総資本
ROE(株主資本利益率)=当期純利益÷株主資本

 企業は、株主や銀行などから資金を集め、その資金を活用して商売をしている。
 ROEは「株主資本を活用して、どれだけ利益を上げているか」を示す指標である。
 例えば、株主から1,000万円を出資してもらって商売を始めたとする。この1,000万円を使って100万円の利益を上げたとすると、ROEは10%、10万円の利益しか上げられなかったとすると、ROEは1%となる。
 つまり、ROEは企業の収益力を表していると考えていい。
 ただし、同じ1,000万円でも、株主からの出資500万円(株主資本)と銀行からの借金500万円(他人資本)を使って100万円の利益を上げたとすると、ROEは20%となる。

 さて、坂本君のたこ焼き屋の収益力はどうだったのだろう。
 ROAは?ROEは?

 続きは次回にしましょう。
ROEとROAについて考えてみました(2)
 坂本君か中岡君、どちらのたこ焼き屋に出資するか、という話でした。
 坂本君は花見の屋台で売るらしい。大阪造幣局、桜の通り抜け。多くの人が訪れる。
 中岡君は母校(高校)の新人歓迎祭で売るという。お客は主に学生。

 さて。

 何となく「造幣局」の坂本君のほうが儲かりそうな気がする。
 お客さんも多そうだし、高校生相手に200円で売る10個入りたこ焼きは、造幣局に遊びに来るお客さんは400円で買ってくれそうだ。そうであれば利益も大きいだろう。利益が大きければ、分け前も大きいだろう。
 よし、坂本君に出資しよう。

 あなたは坂本君に出資した。
 では、坂本君と中岡君の3日間における損益計算書を見てみることにする。

              坂本君        中岡君   
売上高          36万円       12万円   
           (400円x900食) (200円x600食)
材料費           3万円        2万円   
機械レンタル        3万円        3万円   
人件費           3万円        3万円   
場所代           3万円        0万円    
利益            24万円        4万円   
税引後利益       12万円        2万円   

 坂本君はあなたから出資を受けた5万円と別の友達から出資を受けた10万円、合計15万円を資本金とした。そして、銀行から5万円を借り入れた。これにより、現金20万円を都合出来たことになる。
 そして3日に上記の通り、36万円を売上げ、最終的に12万円の利益を得た。売上金は全て現金収入となり、現金総額は20万円+12万円で32万円となった。
 以上の取引内容を貸借対照表で表してみよう。

<商売開始前>
資産              負債・資本
流動資産           流動負債
 現金     20万円    銀行から借入     5万円
固定資産           固定負債
                 自己資本
                  あなたが出資    5万円
                  他友達が出資   10万円
合計      20万円   合計          20万円

<商売終了後>
資産              負債・資本
流動資産           流動負債
 現金     32万円    銀行から借入    5万円
固定資産           固定負債
                  自己資本
                  あなたが出資    5万円
                  他友達が出資   10万円
                  税引後利益     12万円
合計      32万円   合計          32万円

 坂本君は3日間の商売を終えて店を閉めた。
 銀行へ借金を返し、あなたと他友人に出資してくれた合計15万円を返した。便宜上、金利は考慮しないこととする。
 坂本君は12万円の現金を手にしたことになる。
 さて、あなたと別の友人とが気になるのは、坂本君からいくらお金をもらえるかである。坂本君はたしか「利益はちゃんと分ける」と言っていたと思う。

 続きは次回にしましょう。
ROEとROAについて考えてみました(1)
 『日系ビジネス』の中で「CFOの時代・秘密は財務指標・改革成功の影に知られざる武器あり」という表題の特集が組まれていました。

「世界景気には暗雲が漂うが、株主の要求は一段と強まる。二律背律の苦境を突破するには、経営の革新が欠かせない。昨今、業績を伸ばしたり、V字回復した企業には傾向がある。それは、財務指標を有効活用するための仕組み作りだった。指標を通じて企業の問題点とその解決策を探り、強くなる。CFOが今、その主導者になりつつある(本誌より引用)」

 その時々の経済状況や流行によって、経営上で重要視される(あるいは重要と世の中で言われる)ことは変わります。従って、財務指標を重視する経営、というテーマにおいても、自分ではどこかで一歩引いたところから見ているような気がします。財務指標というは絶対的なものではなく、「企業が顧客第一主義に徹して長期的に成長する上での一つの道具」という程度にぼんやりと感じているからなのかもしれません。
 それでも、道具として使うためには、最低限の財務指標は理解しておきたいと思っています。湯船の中で同記事を読んでいると、「ROE(Return On Assets総資本利益率)」「ROA(Return On Equity株主資本利益率)」という指標が出てきました。これをわかりやすく理解出来ないものかな、説明出来ないものかな、と湯につかりながら考えてみました。

ROEとROA

 こういった財務指標を学びたい、と思うビジネスマンが最初に抱く疑問、そして自分の中で解決させてスッキリさせたいのは
「それは何?」
「そういう指標がある理由は何?何で重要と言われるの?」
ということだと思います。
 損益計算書、貸借対照表の基本的な理解が前提になるかもしれませんが、「ROE」と「ROA」を理解するために、「たこ焼き屋」を舞台とした架空の話を作ってみました。
今日から5日間に分けてアップデートしていこうと思います。

 では。

 坂本君と中岡君のそれぞれから
「たこ焼きを売るから5万円出資しないか、利益はちゃんと分けるから。」
と同時に誘いを受けたとする。
 坂本君は花見の屋台で売るらしい。大阪造幣局、桜の通り抜け。多くの人が訪れる。
 中岡君は母校(高校)の新人歓迎祭で売るという。お客は主に学生。
 あなたはどちらの友人にも出資してあげたいが、今すぐ10万円は都合出来ない。ジャンケンで勝ったほうに出資するわけにもいかないから、坂本君か中岡君かどちらに出資するかきちんと考えて答えを出さなければならない。
 さて、どちらに出資したいか。

 続きは次回にしましょう。
お手軽な中華料理レストラン
 友達宅で「昼からビールを飲もう」ということになりました。
 そこで、お手軽な中華料理レストランで料理を注文することにしました。

China Panda Chinese Restaurant
330 Mayfield Drive Space A-10, Franklin, TN 37067
電話615-771-0810

 電話注文が可能で宅配もしてくれます。
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 今日はビールを買うついでに、電話で注文しておいた料理をレストランへ取りにいきました。
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 アメリカによくある形式のお手軽中華料理レストランの中で、ここは比較的に美味しいので、日頃から結構重宝しています。
 今日の品々。
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 7時間ほど楽しく飲み(&食べ)続けて、お腹はパンパンです。男性5人でビール30本。結構飲みました。学生の頃と違うのは、この量を飲むのにゆっくり時間をかける、ということと仲間に挑発(「もう飲めねえって、いつからそんな小さい男になっちまったんだ!?」と)されずにお酒を飲めることです。
 家内に運転してもらい、後部座席でくつろいで帰りました。
Patz & Hall ピノ・ノワール
ワイナリー:Patz & Hall
種類:Pinot Noir
年:2006
地域:アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
価格:45ドル
再購入:する

ワイン Patz&Hall ピノー

 07年11月に大絶賛するフレッドさんの言葉を信じて購入。
 同年クリスマスに飲もうと思って楽しみにしていましたが、急に台湾行きが決まり、この楽しみは数ヶ月間、お預けになっていました。高価なのでなかなかコルクをひねる勇気がなかったんですね。
 そして、やっとの想いでついに楽しむ日がやってきました。
 強めのしっかりとしたピノー。幸せな一時。
 値段に匹敵する一本でした。

Established in 1988, Patz & Hall embodies the shared vision and collective expertise of four talented friends — Donald Patz, James Hall, Anne Moses and Heather Patz. Together, this dedicated team of individuals has turned a desire to craft benchmark, single-vineyard Chardonnays and Pinot Noirs into one of California's most celebrated artisan wineries.

http://www.patzhall.com/