2年半楽しんだ広島から関西へ。こちらでも同じくらい過ごした頃、どちらのお好み焼きが美味しいか結論を出したいと思います。
法隆寺と中宮寺菩薩半跏像
2週間前に法隆寺を訪問。
3150046

梅の花が綺麗でした。
3150049
3150048

隣接している中宮寺へ。
撮影禁止なので同寺サイト(http://www.chuguji.jp/index.html)より紹介。
菩薩半跏像
chuguji001
東洋美術における「考える像」で有名な、思惟半跏のこの像は、飛鳥時代の彫刻の最高傑作であると同時に、わが国美術史上、あるいは東洋上代芸術を語る場合にも欠かすことの出来ない地位を占める作品であります。また国際美術史学者間では、この像の顔の優しさを評して、数少い「古典的微笑(アルカイックスマイル)」の典型として高く評価され、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれております。
半跏の姿勢で左の足を垂れ、右の足を膝の上に置き、右手を曲げて、その指先きをほのかに頬に触れんばかりの優美な造形は、いかにも人間の救いをいかにせんと思惟されるにふさわしい清純な気品をたたえています。斑鳩の里に伝統千三百余年の法燈を継ぐ中宮寺の、この像は、その御本尊として永遠に私たちを見守ってくださるでしょう。

藤の木古墳
3150058

コメダで遅めの昼食をとり、生駒方面へ戻りました。
3150059
42歳
先週末に家族がバースディパーティーをしてくれました。
奥さんが男三人の好物を上手く組み合わせてくれたようです。
自分・・・肉、白身魚の刺身
長男・・・マグロ
次男・・・エビ、イカ
3140041

そしてケーキ。
自分が仕事に出かけていた間に3人で作った、とのこと。
3140044

家に帰ると、4歳の次男が
「パパ、秘密のものを作ったで。教えへんで。」
と言って、8歳の長男に頭を殴られて泣いていました。。。

42歳になりましたが、誕生日は何回迎えてもいいもんですね。

翌日も家内が
「今日も一日、好きにしてええよ」
と言うので、家族を引き連れて法隆寺を訪れ、晩は好きな肉を買い込んで、ホットプレートで焼肉パーティを楽しみました。
3150060

人生はなかなか楽しいものです。
百田尚樹著『海賊とよばれた男』
百田尚樹著
『海賊とよばれた男』
(講談社文庫)

kaizoku001

<内容(巻末より)>

1945年8月15日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造(くにおかてつぞう)。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる(上巻)。

敵は七人の魔女(セブン・シスターズ)、待ち構えるのは英国海軍。ホルムズ海峡を突破せよ!戦後、国際石油カルテル「セブン・シスターズ」に蹂躙される日本。内外の敵に包囲され窮地に陥った鐡造は乾坤一擲の勝負に出る。それは大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣すること。世界が驚倒した「日章丸事件」の真実(下巻)。」

<感想>

出光の創始者である出光佐三(さぞう)をモデルとした歴史フィクション。
目の前の利益よりも国益を優先して、日本人としての誇りと社員(「家族」と呼ぶ)への愛を極限まで追求し行動した主人公の生き方にひきこまれてしまいました。
時代背景は異なりますが、日本の夜明けを夢見て熱き想いを行動に移した幕末志士達と頭の中でリンクさせながら読み進めていたような気がします。
戦前戦後の史実やその時代背景をビジネス視点で観ることができたことも本著を楽しめたことの一要素でした。