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カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
関門海峡を越えて
関門海峡を越えて九州へ。
博多行きの新幹線で関門海峡トンネルを抜けると小倉駅手前で海が見えます。
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甘木鉄道
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次に九州を訪れるのは何年先のことになるかな。
松下幸之助著『決断の経営』
松下幸之助著
『決断の経営』
(PHP研究所)
ketsudanmatsushita88

人生とは決断の連続である。
経営もしかりである。本書は、自らの独立の決意、事業部制の採用、熱海会議、週休2日制の導入、山下元社長の抜擢など、著者が経営の要所要所で、どう悩み、どう決断したかを、37の事例を引き、明かしたものである。決断の重要性を説く著者の経営観は、そのまま人生観であり、経営者のみならず、確かな人生を歩まんとする人にも格好の行動指針である。
(巻末より)

以下備忘記録。

●判断基準(P13~14)
何が正しいか、が第一で、商売の損得は第二。
何が正しいか・・・「筋が通るか」「企業が発展するか」「私心をはなれる」

●熱意はものを生む(P81~82)
「なんとしてでもこの二階に上がりたい(唯一の目的は二階に上がることだ)」ということに熱意があれば、ハシゴというものを考えつく。なんとなく「上がってみたいなあ」と思うくらいではハシゴを考え出すところまでいかない。だからある仕事を人に任せるという場合には、その人にどれくらいの熱意があるかが一つの目安になる。

●適正な価格を追及する(P94~97)
つけた値段で買ってもらえなければ困るから、本当にあらゆる点から慎重に検討して、はじめから世間の受け入れてくれる適正妥当な値段をつけることに徹底して努力した。その結果、幸いにも松下電器は世間から信頼を得ることになったのである。

●使命を見出して歩む(P160~161)
松下電器の使命は、物資を豊富に生産して人びとに提供し、その生産の向上に貢献していくところにある。そして将来において、物資に満ちた世の中をつくる。そうすれば、あらゆる物資は水道の水のように安価になる。そうすると貧困がなくなり、貧乏する人はいなくなる。「四百四病のやまいより、貧ほどつらいものはない」というが、その貧を除けば、苦も除かれる。だから、人びとの精神的な安心立命のためにも役立つことができる。
私は、このようにして、生産者としての使命、松下電器としての使命をハッキリと見出したのである。われわれはただ単に生産を続けていくのではない。この一大使命を達成せんがために、力づよく生産を進めていくのである。このように考えると、非常に気分も明るく壮快になり、心も大きく広がったように思えた。ひとつ大いにやってやろう、ということで、自分ながら喜びのうちにつよい感動をおぼえたのであった。
私は、このことを松下電器の社員のみんなに知らせて、全員で力づよく使命達成の歩みを進めていかなければならないと考えた。そこで昭和7年の5月5日に、全社員を集めて、この松下電器の使命について話したのである。松下電器がはじめてみずからの使命を知って歩みはじめるということで、この日を第一回創業記念日とし、創業記念式を行ったのである。
私は、松下電器の使命について、自分でも感激しつつ、熱心に説いた。聞く者もみんな真剣に聞いてくれた。私が話を終わると、みんなが先を争って壇上へのぼり、所感をのべた。あまり熱心に話すので、時間制限をしたけれども、なお時間が足りないという、盛んな姿となった。
このようなことで、松下電器はみずからの使命を正しく知り、それによって、従来にまして力づよい活動を進めるようになったのである。

●決断をする(P202~203)
決断すべき立場にある者は、決断すべきときに決断しなければならない。あやまった決断をしないように、衆知に耳を傾け、また自問自答をくり返し、なにが正しいかを追及することは非常に大切ではあるが、間違った決断を恐れていて先延ばしにすれば、事は進まず何も生まれない。
決断には責任が伴う場合が多いが、その責任を逃れようと考えていたのでは、正しい決断は下しにくいのではないか。そればかりか決断それ自体も下すことができず、いたずらに事を停滞させ、混乱させかねないと思う。
したがって、決断すべき立場にある者は、まず自分の責任の自覚をつよく持つことが肝要であろう。その自覚がしっかりしておれば、事にあたり、決断すべき場合に、適宜決断を下すことも比較的できやすいのではあるまいか。
お互いに、21世紀の新しい日本へ向かって、のぞましい歩みを進めていくためにも、決断すべきときには勇気をもって適切な決断を下していきたい。そして、それによって、好ましい未来をひらく力づよい歩みを進めていきたいものである。
Gannon カベルネ・ソーヴィニヨン
ワイン名称:Gannon
ワイナリー:?
種類:カベルネ・ソーヴィニヨン
年:2002
地域:アメリカ/カリフォルニア/アレクサンダーバレー
価格:?
071296

半年前のワインパーティーで楽しんだ一本。
6月に会社を引退されたリチャードさんがカリフォルニアから日本へ持ち帰ったワインです。
上品なカベルネ・ソーヴィニヨンでとても美味しかった。
ネットで検索してもなかなか出てこないのはどうしてだろう?
Jacob's Creek Double Barrel Shiraz
ワイン名称:Jacob's Creek Double Barrel Shiraz
ワイナリー:Jacob's Creek
種類:シラー
年:?
地域:オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ・ヴァレー
価格:2,000円
061302

ワイン樽で12~18ヶ月熟成し、その後実際にウイスキーの熟成に使用したウイスキー樽を使ってさらに熟成を重ねたユニークな「二重熟成」仕上げワイン。

珍しいなあ、と思って購入。
シラーですが太めに仕上がっていて美味しかったです。
半年前のワインパーティ