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カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
ブリュッセルへ
ブリュッセルを訪問。
ベルギーへ入国するのは初めてです。
ですが、バタバタと用事を済ませて、街の雰囲気を感じる間もなく空港へ戻ってきました。

この日はベルギーにとって2018年ワールドカップの初戦で、ラウンジでプラハ行きのフライトを待っていると、テレビ画面の前は大盛り上がり。
自分も近くの席を確保して、ベルギービールを飲みながらサッカー観戦を楽しみました。

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シャトーヌフ・デュ・パプ Chateau Beauchene
ワイナリー:Chateau Beauchene(シャトー・ボーシェーヌ)
種類:グルナッシュ80%、シラー15%、ムールヴェードル5%
年:2014
地域:フランス/コート・デュ・ローヌ地方
AOC:シャトーヌフ・デュ・パプ
価格:20ユーロ
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シャトーヌフ・デュ・パプ(Chateauneuf du Pape)は「新しい法王の城」という意味。
直訳すると「パパ(Pape)の新しい家(Chateauneuf)」です。
法王というのはローマ法王のことで、カトリックとワインというのは繋がりがあるようです。
宗教的な儀式に赤ワインが使われるので、赤ワインを造っていた修道院は少なくなかったとのこと。
ヨーロッパでワインが発達していったのはこういう背景があるんですね。
ドイツやチェコのような寒いところでは赤ワインが造れず、その代わりにビールが修道院で造られていたとか。
確かにプラハにおける有名どころでは、ストラホフ修道院がその例で、今でもそのまま造り続けられています。

さて、シャトーヌフ・デュ・パプですが、これに使用できるブドウ品種は、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、クレレット、ヴァカレーズ、ブールブーラン、ルーサンヌ、クノワーズ、ミュスカルダン、ピックプール、ピカルダン、テレ・ノワールの13種で、フランスのAOCでの使用ブドウ品種数の中では最多とのこと。

今回味わった一本はグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルの3種類の葡萄から造られています。
その代表品種の頭文字をとってGSMというそうで、オーストラリアでもこのGMSワインが有名。
こういうことはよくあるようで、世界中のワイン醸造家がフランスへ修行に来て、戻った場所でそれを見習い、美味しいワインを造る、そんな構造が見えてきます。
ところで、同ワイナリー、シャトー・ボーシェーヌのオーナーはローヌワイン委員会の会長なのだそうです。

香り、味ともに落ち着きがあり、まろやかに仕上がっていて、バランスが取れている美味しいワインでした。

以下は参考備忘記録。
「シャトーヌフ・デュ・パプといえば、古代ローヌ河によって運ばれた丸石が地表を埋め尽くす、赤い粘土の上に丸い石がゴロゴロと転がる圧挺の小石が有名。この丸石は一見して乾燥した荒れた土地のように見えますが、ブドウにとっては通気性に富み水はけの良い素晴らしい条件が揃っています。土壌が痩せているおかげでブドウ樹は栄養を求めてあちこちに根を張り地中深くへと根を伸ばしていき、雨水ではなくミネラル分を多く含んだ地下水を吸収することができます。さらにこの丸石は日中の太陽熱を蓄え、夜中に保温の役目を果たすためブドウの熟成に大きく役立ち、素晴らしい凝縮感をもったブドウに育ちます。シャトーヌフ・デュ・パプには他にも、砂地、粘土の上にゴツゴツした石灰岩、赤い砂岩という特徴的な土壌が見られ、これらの土壌の組み合わせこそがシャトーヌフ・デュ・パプのユニークなテロワールの要素のひとつとなっているのです。」
(エノテカのホームページより)
Castelvecchio バルバレスコ
ワイン名:Castelvecchio バルバレスコ
ワイナリー:Castelvecchio
種類:Nebbiolo
年:2012
地域:イタリア/ピエモンテ州
価格:306チェココルナx5.2円=約1,600円
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手ごろな価格のバルバレスコを見つけたので購入。
バルバレスコは初めての体験です。
価格相応に熟成感を味わえて美味しかったです。
Sette Cascine(セッテ・カシーネ) バローロ
ワイナリー:Beni di Batasioli(ベニ・ディ・バタシオーロ)
種類:Nebbiolo
年:2010
地域:イタリア/ピエモンテ州/バローロ
価格:289チェココルナx5.2円=約1,500円
0245180513

バローロの中ではリーズナブルな価格設定。
日本のレストランでは1万円前後で出されているようです。

バローロというと力強いという印象がありましたが、Sette Cascine(セッテ・カシーネ)はミディアムボディー、香りが独特で(家畜のような香りも含まれていて複雑・・・)美味しかったです。
2千円弱という価格帯のバローロは初めての経験でした。
バローロとはこういうものだ、と語るためには少なくとも10本は飲まないといけないですね。
La Poda Tinta de Toro
ワイン名:La Poda Tinta de Toro
ワイナリー:Bodegas y Viñedos Viña Mayor?
種類:Tempranillo
年:2015
地域:スペイン/トロ
価格:10ユーロ
0668180624
0667180624

ビトリアではしごした三軒目で出会ったテンプラニーニョ。
トロというD.O.は初めて耳にしますが、生ハムと一緒に美味しく頂きました。