カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
旧市街広場周辺からカレル橋へ
昨年の冬にプラハを訪れた際、週末を利用して街を散策しました。

ホテルのすぐ隣にあるディビカー駅(Dejvicka駅)から地下鉄A線で市街地へ向かいます。
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4駅目のムステク駅(Mustek駅)で下車。
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ここを起点に北側が旧市街(Stare Mesto)、南側が新市街(Nove Mesto)となります。
マップとコンパスを手に旧市街を散策してみましょう。

まずは旧市街地から。
市民会館(右手)と火薬塔(左手)
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市民会館には「プラハの春」国際音楽祭の会場となるスメタナ・ホールが入っているとのこと。
内部にはチェコ出身の画家、アルフォンス・ムハ(ミュシャともいう)らによる華麗な装飾が施されているようで、ムハを勉強してから、またの機会に拝見してみたいです。

火薬塔はこのくすんだ黒色が印象的。
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1475年にゴシック様式で建てられたもので、18世紀に戦災で大きな被害を受け、現在の塔は19世紀に復元されたもの。
旧市街を守っていた城壁の門の一つで、17世紀に火薬倉庫として使われていたため、この呼び名になったそうです。
このあたりの歴史的背景は少しづつ学んでいかなければいけませんね。
15世紀には何から街を守ろうとしていたのか、18世紀には誰が街を攻めてきたのか、ヨーロッパ史全体を理解する必要がありそうです。

旧市街広場(Staromestske nam)へ向かって路地を歩いて行きます。
旧市街がStare Mesto、旧市街広場がStaromestske nam。
ということはチェコ語でnamというのが広場という意味ですかね。

旧市街広場に到着。
右手に見える2本の塔が天に延びているのはティーン教会です。
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火薬塔もそうでしたが、こういう形状の建物をゴシック様式というようです。
今の姿は1365年に改装されたもので、その前身は1135年に建てられて、その当時は外国商人の宿泊施設だったとのこと。
ティーンというのは税関という意味で、協会の裏側に税関があったので、こう名付けられたそうです。

ティーン教会と広場の対角にあるのが聖ムクラーシュ教会です。
18世紀の初頭に完成。
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内部は聖書を題材とする天井画やバロック様式の彫刻で満たされています。
内装の重厚感、たまたま行われていた合唱の美しい音色にヨーロッパを感じました。
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旧市街広場の名所、旧市庁舎塔に登り全景を眺めたかったのですが、改修工事中とのことで断念。
こちらは旧市庁舎塔の天文時計。
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毎時ちょうどに、天使の両脇の窓が開き、キリストの12使徒が現れます。
キリスト教やヨーロッパ史の勉強が必要と痛感。

旧市街広場から西側、プラハ城方面に向かいます。
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ヴルタヴァ(Vltava)川からプラハ城を望みます。
対岸に向かって架かっているのが有名なカレル橋。
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ヴルタヴァ(Vltava)川は日本語で言うとモルダウ川で、スメタナの名曲「モルダウ」の舞台はここなんですね。
チェコに、プラハに来るまでスメタナがチェコ人で、モルダウがプラハ市街地を流れる大河だということを知りませんでした。

ヴルタヴァ(Vltava)川の湖畔、カレル橋のすぐ横にあるスメタナ博物館を見学。
スメタナは1863年から1869年までここに住んでいた、とのこと。

こちらはスメタナが実際に演奏していたピアノです。
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スメタナ博物館をあとにしてカウル橋へ。
カレル橋は14世紀から15世紀、カレル4世の時代に造られました。
カレル4世という王様はプラハでは確実の押さえておかなければならない重要人物です。
プラハの街の基礎をつくったのはカレル4世とか。
なお、チェコ語のカレルはスペイン語ではカルロス、英語ではチャールズという由緒ある名前だったんですね。

30もの聖人が立ち並ぶカレル橋からプラハ城を望みます。
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後から知りましたが、日本史で出てくるフランシスコ・ザビエルの像もあるそうです。
1913年の作品で、布教活動を行っていた東洋の人々にかつがれているとのこと。

長さ516mのカレル橋を渡り終えてこの日の行動は終了。
地下鉄でホテルへ戻りました。
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