カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
江上剛著『日暮れてこそ』
江上剛著
『日暮れてこそ』
(光文社)
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銀行に同期入社、そして第一選抜といわれる出世コースに乗った上司との確執によって会社を辞めた主人公。
主人公はサラリーマンという安定した職業を捨てて、自由を手に入れた。
「不満はないが不安はあるってところかな」
その元上司は頭取候補といわれる常務にまで上り詰めたが、ある時、部下の不祥事の責任を取らされたかたちで役員を解任される。
頭取との信頼関係が崩れて行った中での解任劇だった。
これを機に、この二人の軋轢は薄れていく。
そんな中、二人はそれぞれプライベートな問題によって人生が壊れてゆく。

江上剛の作品を読むのは『不当買収』以来、二作品目です。
関空からヘルシンキへのフライトで読了。
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