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カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
柴田励司著『組織を伸ばす人、潰す人』
柴田励司著
『組織を伸ばす人、潰す人』
(PHP研究所)
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備忘記録。

●成長スイッチが入る3つのケース
「安穏としていてはついていけない、という場に置かれる」
「自分が頑張らないと組織がもたない、とい場に置かれる」
「あの人のようになりたい(あの人に認められたい)!という人に出会う」
こういう状況に置かれても全員の成長スイッチが入るわけではない。
成長スイッチが入りそうな人だけを選抜して、このような場を用意することが効果的。
デキる人に自らの経験を問うと、育成されたのではなく、自ら育ったという人がほとんどである。

●組織のリーダーは部下の「志」を覚醒させよ
自ら「志」を確認することで成長スイッチはONになる。
最も簡単なやり方は「なぜ、この組織にいるのか」「どうしていきたいと思っているか」という問いかけを繰り返すことである。
組織のミッションについて、改めて、みなで意見を交わす。
こうした場を定期的に設けていくことが大事。

●「そこまでやるか」を徹底する
「そこまでやるか」は自分自身への問いかけで、それを徹底しておかないと、後に間違いなく後悔する。
これでいいかどうか、は上司に聞くのではなくて自分に聞くべきことである。
疲れてくると「そこまでやるか」を徹底できなくなる。
疲れたら休め、が「そこまでやるか」を徹底する鉄則である。
「そこまでやるか」は完璧主義ではなくて全力主義といったほうがマッチする。

●「腑に落ちない」要求にタフになる
親会社、取引先、関係監督先から「腑に落ちない」要求を受け、本意ではないが受けざるを得ない時にどうすべきか。
対処法は二つ。
その要求を受けることが、直ちに組織的に大きな問題を引き起こすことが明らかだと信じている場合には、「政治的に対応」する。
つまり、腑に落ちない要求をしてくる人の顔を立てつつ、実際には、この要求を骨抜きにしてしまう。
これは「方針としては受け入れるが、細かいところで制限をつけて現実的には受け入れたことにならないようにする」、という高度な技である。
しかも、その受け入れ案の作成に、腑に落ちない要求をしてきた人を巻き込む。
そうなると、腑に落ちない要求をしてきた人も身動きがとれなくなる。
もし、直ちに組織にダメージを与えない場合には、「ここは甘んじて受け入れ、次のチャンスを待つ」ことにする。
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