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カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
岸見一郎/古賀史健著『嫌われる勇気』
岸見一郎/古賀史健著
『嫌われる勇気』
ダイヤモンド社
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備忘記録。

●見せかけの因果律
見せかけの因果律とは「本来は何の因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説明し、納得させてしまう」こと。
「私は学歴が低いから成功できない」と考えているとすれば、それは「成功できない」のではなく、「成功したくない」のだと考えなければならない。
「一歩前に踏み出すことが怖い。また、現実的な努力をしたくない。いま享受している楽しみ――たとえば遊びや趣味の時間――を犠牲にしてまで、変わりたくない。つまり、ライフスタイルを変える“勇気”を持ち合わせていない。多少の不満や不自由があったとしても、いまのままでいたほうが楽」なのである。

●所属感
人はみな「ここにいてもいいんだ」という所属感を求めている。
しかし、所属感とはただそこにいるだけで得られるものではない。
「私はこの人(達)になにを与えられるか」を考えて、与えられた(他社に貢献できた)と感じた時に自らの居場所を見つける。
それは、自分は価値がある人間なのだ、と思うことができる、と言い換えることができる。
所属感とは、与えられるものではなく、自らの手で獲得していくものである。

●ニーバーの祈り
「神よ、願わくば私に、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける智恵とをさずけたまえ」
例えば、与えられた上司(部下)は「変えることができない」が、上司(部下)に対する対応や与えられた権限内での仕事のやり方は「変えることができる」。
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