カリフォルニアワインを中心にして長いことお酒を楽しんできました。これからはヨーロッパのワインやお酒を楽しむことに軸足を移していこうと考えています。
Prodom Aydin
ワイン名:Prodom Aydin
ワイナリー:Prodom
種類:Syrah、Petit Verdot、Cabernet Franc
年:2014
地域:トルコ
価格:24ユーロ
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しっかりとしたボディーのワインで美味しかったです。
トルコワインを飲むのは記憶にあるだけで7本目ですが、今までのところ外れがありません。
トルコの高級ワインにもトライしてみようかな。
Kavaklidere(カヴァクリデレ) Prestige オクズギョズ
ワイン名:Kavaklidere Prestige オクズギョズ
ワイナリー:Kavaklidere(カヴァクリデレ)
種類:Okuzgozu(オクズギョズ)
年:2011
地域:トルコ/アンカラ
価格:110リラx25円=約2,800円
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Kavaklidere(カヴァクリデレ)は1929年に設立したトルコワインの元祖のようなワイナリーとのこと。
トルコワインを語る上では外すことのできないワイナリーなのだそうです。
カヴァクリデレ社は、現在アンカラのアクユルト、カッパドキアのギュルシェヒル、そしてエーゲのケマリイェとペンドレでワインを生産。

今回購入したワインはアンカラのアクユルト産、2011年というちょっと気合の入った一本です。
オクズギョズという葡萄はトルコ独特のもので、同ワインを他と比較することは難しいのですが、フレッシュ感があるけれどもそこそこボディもしっかりしていて、美味しいワインでした。
Sarafin カベルネ・ソーヴィニョン
ワイン名:Sarafin カベルネ・ソーヴィニョン
ワイナリー:Doluca(ドルジャ)
種類:Cabernet Sauvignon
年:2014
地域:トルコ/イズミル
価格:103リラx25円=約2,600円
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TESCOで買ってきた1kgのピザを焼いて準備完了。
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とてもわかりやすいカベルネ・ソーヴィニョンで美味しかったです。
カリフォルニアワインを飲んでいるみたい。
トルコに転勤したら家に常備しておく一本になるでしょう。
ブルサ~オスマン朝が栄えた都~
再びトルコへ。

ルーマニア上空から眺める大河
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イスタンブールの空港で先回と同じドライバーと待ち合わせしてブルサへ向かいます。
ブルサというのは14世紀にオスマン朝が制定した最初の首都だったそうです。

山頂の形が昔よく登った湯の丸山(群馬県と長野県の県境に位置)によく似ているなあ、と学生時代を思い出しながらウトウトと、、、
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イスタンブールから3時間弱でブルサに到着。
中心街から離れていてちょっと不便そうだなあ、と思いましたが、ホテルの受付係が言うには、ここはチェキルゲという古くから栄えてきた温泉街とのこと。
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右下に写っているのはサッカーチーム、ブルサスポルのスタジアムとのこと。
ブルサのテーマカラー、緑色がチームのテーマカラーでもあるんですね。
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オスマン帝国が栄えた時代について。

*1300年代にアナトリア(トルコ)でオスマン朝が台頭。
*1400年代にオスマン朝は東ローマ帝国を滅ぼす。
*1400年代末にはスペインがイスラム勢力からイベリア半島を取り戻す。
*1400年代末にコロンブス(1451?~1506)がアメリカ大陸発見。
*1500年代に多くのスペイン船がアメリカ大陸と行き来し、スペインはインカやアステカなどのアメリカ大陸の先住民や国々を武力で征服(大洋を超えて支配地を広げる国が現れたのはこの時代がはじめて。大航海時代)。
*1500年代にオスマン朝はエジプトのイスラム王朝を征服するなど勢力を拡大し、オスマン帝国となる。
*1500年代にキリスト教、カトリックのあり方に抗議して、プロテスタントとして分離・独立した。
*1300年代から1500年代にイタリアやスペイン文化は大きく発展、ヨーロッパ人は「かつてのギリシャ・ローマの文化を復活させたものだ」と捉えたため、「復活・再生」を意味する「ルネサンス」という名称で呼ばれている。
*レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)やミケランジェロ(1475~1564)が活躍。
*1500~1600年代のヨーロッパの科学・技術・軍事力はすでに世界最先端になっていた。
*1500~1600年代に、ヨーロッパで初めて鉄砲や大砲を使った戦争が行われるようになった。
*1540年、日本に鉄砲が伝来する。
*1570年代にスペインとヴェネツィアなどの連合艦隊が、オスマン帝国艦隊との海戦で勝利(レパントの海戦)し、これ以後、地中海でのオスマン帝国の力は衰えていった。
*1580年代にオランダがスペインの支配から脱し、1600年頃からアムステルダムを中心とするオランダの繁栄が始まる。
*1600年代に世界で最初の株式会社や証券取引所がアムステルダムで設立された。
*1670年頃の「ヨーロッパ各国の商船隊の輸送能力」はオランダが57万トン、イギリス26万トン、フランス8万トン。
*1600年代のイギリスで、王政に反対するプロテスタントの一派であるピューリタンによる革命(ピューリタン革命、1640~1660、国王は処刑)、その後の一時的な王政復活後、議会が国王を国外に追い出した名誉革命(1688~1689、わずかな流血で終わった名誉ある革命)が起きる。
*1600年代に満州族である清王朝(中国史最後の王朝)が中国全土とモンゴルなど周辺地域を支配。
*騎馬による軍事力が強大であったのはここまでで、それ以降は近代的な兵器を生み出したヨーロッパ人が最強となっていく。
*1500年頃から1700年頃までは、イスラムからヨーロッパへ覇権が移る過渡期。
*1914~1918年、第一次世界大戦。この結果、昔ながらの帝国(有力な王朝)が滅びた。
*1917年、ロシア革命でロシア帝国(ロマノフ朝)が倒れ、レーニンの指揮で新政権が樹立され、1922年にソヴィエト連邦が成立。
*1923年、トルコ革命でオスマン帝国は解体され、トルコ共和国が成立。イラク、シリアなどかつての領域を放棄。

参考文献
秋田総一郎著
『“中心”の移り変わりから読む 一気にわかる世界史』
(日本実業出版社)

この日は無難にホテルで夕食をとることにしました。
「トルコのラザニア」というメニューをオーダーして出てきたのがこちらです。
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中には小粒な肉団子が入っていて、水餃子の変則版かなあ、という感じで美味しかった。
ただ、タレの味がよくわからず、日本人の自分としてはポン酢がほしかったところ。

食後はホテルの地下にある大浴場で、ゆっくりと温泉につかりました。
ただ日本の温泉の“わびさび”を感じる雰囲気とはちょっと違っていて、窓がない室内は薄暗く、古代彫刻風の天井と壁の一部からブルーのライトで照らされた幻想的?な造りになっていて、自分は少し落ち着かない感じがしました。

翌日、ブルサで用事を済ませて、車で北上。
こちらの山岳風景もピーク付近に雪渓がちらほらと見えて、なかなかすばらしかったです。
山に入りたい、という欲望がふつふつと湧き上がってきました。
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さすがにトルコの山は登れないかもしれませんが、まずはチェコの山から登りはじめたいと思います。
イスタンブール
イスタンブールの中心街に宿泊。
大都会でびっくりしました。
世界で交通渋滞がひどいのはジャカルタかイスタンブールか、と言われているそうです。
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ホテルの近くにあるショッピングモールにアメリカで毎週食べていたArby`s(アービース)が!
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懐かしさのあまり購入。
ローストビーフにとろけるチーズがタラーリと乗ったバーガーの味はテネシーのそれと同じでした。
また1~2年後くらいに食べたい!

翌日、イスタンブールから車で東へ。
黒海とマルマラ海(エーゲ海につながる)をつなぐボスポラフ海峡。
写真右側がヨーロッパ側で同左側がアジア側です。
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イスタンブールへ戻ってきて、夕食をとるため地下鉄で新市街地方面へ向かいます。
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タクスィムスクエア
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レトロな一両編成の路面電車が走る姿は映画に出てきそう。
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この電車でホテルへ戻りました。
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長友選手が所属するトルコの強豪チーム、ガタラサライのスタジアム
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さて、トルコ料理は世界三大料理のうちの一つということですが、今回食したのはこんな感じ。

ラフマジュン(薄い生地のトルコ風ピザ。野菜を挟んで食べる)
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ピザ
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スボレィ(トルコのラザニア?)
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ケバブ
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有名なトルコアイスかと思いきや普通のアイスクリーム?どっちだろ、、、
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これからトルコへ行く機会が増えるかな。